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2018/12/9 西日本豪雨災害支援イベント「 わくわく親子プレイランド」を東広島市にて開催しました。

 

■2018年12月9日10:00~15:00
■場所:東広島市総合福祉センター 3階大ホール
■対象:小学生以下のお子さん、保護者、地域の方
■参加費:無料

来場者数:延べ800人

 

行政や地域の子育てサークルさん達にご協力を頂き、大盛況のイベントになりました。

子ども達の笑顔を守るプロジェクトとして遊び場の提供を行う中で、広島県産木材を活用した積み木「WOODDADDY」により森林に関心を持ち減災意識に繋げる。異常気象が増えている中で、私たちの生活の中で行える行動(省エネ)を意識するなど、遊びに気づきのエッセンスを込めて実施しました。

 

※本事業では、公益財団法人ベネッセこども基金助成金、及び、平成30年度広島県省エネ活動促進補助金を活用し参加者へイベント提供をしています。


 

お父さんが本気になる積み木「WOODDADDY」

 

 

 

人工林の放置林問題が土砂災害の一因にもなる中で、木材資源の活用として「お父さんが本気になる積み木」【WOODDADDY】を開発しました。

 

親子で創造性を膨らませて遊びながら減災に対する意識啓発にも繋げていくことを目的としています。

 

また今後は癒しの効果を研究することで、乳幼児期の保護者に対するストレス緩和を子育て支援の現場から発信していきます。

 

 

 

 

 

 

 


 

森林資源・省エネのパネル展示とお菓子つかみ取り

 

 

今回は森林環境における減災や異常気象に対する私たちが出来ることを意識してもらうため、パネル展示を行いました。

多くの参加者に伝えられるよう入口にてお菓子のつかみ取りを実施。

 

 

森林や省エネについて1問問題をだし、正解すると子ども達はお菓子のつかみ取りが出来ます。

 

 

皆さん真剣にパネルを見てくれて、意識付けの1歩目になっていました。

 

 

また私たちが出来る省エネ活動として、広島県では「ひろしまエコチャレンジ」で普段の省エネ活動をポイント化するサイトが運営されています。

パネル展示と共に、帰宅後も少しでも地球温暖化などに意識を持ってもらいたく、サイト登録の啓発も実施しました。

 

 

登録者のお子さんにガチャマシンを回す特典を付けて周知に繋げました。

 


ダンボール迷路

 

 

ダンボール迷路では、恒例の謎解きダンジョンを実施。

減災、省エネなどを意識するキッカケとなる問題なども盛り込みました。

 

 


 

プラレールコーナー

 

 

 

創造力を膨らませて、お父さんも関心が高いところでプラレールコーナーを設けました。

 


子育てサークルなどの催し

 

 

ママペラーズさん

 

 

 

瀬戸内紙芝居さん

 

 

子連れフラダンスヘイティアレ東広島さん

 

 

あるがママっ子ファミリーさん

 

 

子育てサークルひまわりさん

 

広島大学LEGOサークルらいごっとさん


当協会が行う豪雨災害の支援について