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私がパパフレに入った理由

2016.09.19

ブログでははじめまして。
経理担当のつぶくです。



polyphony space “on.off”という子連れで行けるリフレッシュ空間を広島に作るために今活動しています。
普段起業ブログを書いているので、今日は何書こうかなー同じこと書いてもしょうがないしなーと悩んだのですが、タイトル通り「私がパパフレンド協会に入った理由」を書いてみたいと思います。
興味ないかもしれませんが少々お付き合いください。笑




パパフレには起業へ向けて活動をはじめた3月に出会いました。
「子育てするパパ」の意見が聞きたくて、パパフレのウェブサイトから問い合わせしたのがはじまりです。

なんででしょうね・・・
はじめは受けるつもりがなかったのですが、北さん(パパフレンド協会代表)に強く勧誘されて笑、断りきれず・・・という感じでした。
しかし私は本来、割と嫌なもんは嫌!と言えるタイプです。そこまで親しくない人なら尚更。

それでも受けてしまったのは、笑
パパフレの理念に共感したからだと思います。
(理念はこちらに載っています)





特にこれ。
 ・ママに少しでも1人の自由な時間をつくる


4歳の息子がいるので、この大切さがとてもわかります。
全家庭、パパがこれやってくれたら、私の事業は必要ありません。笑

けどパパだって大変ですよね、仕事に残業、やっと休みかと思えば子どもの相手。
それだってしんどいよなーと思うから私は、自分がつらくても我慢してしまい
後で大変なことになってしまいました。笑
(我慢はよくない。。)

お仕事が忙しいパパにはこれだけ知っていて欲しいです。

私も昔はフルタイム+残業していたことあるし、14時間ぶっ通しで立ち仕事とかしていたこともあるので、仕事の大変さは十分分かっていながらの発言ですが・・・子育て+家事=仕事よりキツいです。
(人それぞれかもしれませんが、私は、0〜2歳までは仕事より24時間子どもと一緒にいることの方がキツいと思っていました。)

それをパパが知っているのと知らないのでは、ママからしたら大違いだと思います。

それを知っていたら、自然に出てくる(はずの)言葉
「いつも家事も育児もやってくれてありがとう」
「仕事ばかりでなかなか手伝ってあげれずにごめんね」
その気持ちがあるだけでママはどれだけ救われることか!!!
行動よりもまず気持ちが大切です。お互いに。


今これを読んでいるパパは、「俺だって仕事が!」がどれだけクソなセリフかもうお分かりですよね?笑
あ、最初からご存じでしたか?失礼しました。





前述の様に、私は「いつもありがとう」と言ってもらいたかった時期はたくさん我慢して、自分の中だけでどうにか解決しようともがいていました。が、ごまかし続けることは無理でした。
問題を夫婦で乗り越えることに自分が苦労したからこそ、パパフレンド協会の取り組みをもっと応援したいと思っています。

パパフレンド協会の活動は、パパの行動・意識へのアプローチ。(期間限定の子育て、パパも楽しまないともったいない!)
私が作ろうとしているポリフォニースペースは、ママ自らが育児ストレスを自己処理しやすい様に。→「パパも毎日仕事大変だね、お疲れ様。」と言える心の余裕を作れる様に。笑 (あと、休日のパパを救う目的も。)
この両方の取り組みがどんどん広がっていったら、どんなに子育てしやすい世の中になるだろうとワクワクしています。


熱く語って長くなってしまいました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。